大学の歩き方>他学部にも友人を作るといい意味

これは総合大学における話になるのですが、
自分とは異なる専門の他学部に
友人を作ることを強くおススメします。

なぜなら、その友人から多くの刺激を
受けることができるからです。

刺激と漠然といっても様々です。
そこには知的好奇心が含まれることもありますし、
物事の見方そのものの違いに驚くこともあるでしょう。

自分とは異なる学部について
情報を仕入れることもできます。

これは多くの講義や制度について知ることができるので、
とても重要です。
他学部の情報とは、
黙っていればなかなか手に入りません。

ですが、友人がいれば聞くことができます。
多くの教授たちの評判などを聞いて、
自分の新たな興味を発見できるチャンスを得ることも
可能となるわけです。

私は人文学部出身ですが、
教育に強い興味や関心があったので、
教育学部に多くの友人がいました。

また、自分の趣味である香料について研究していた
理系の友人から得たものも多かったです。

後で書きますが、
こういった人脈はサークルやボランティア活動、
アルバイトを通じて見つけることができます。