大学の歩き方>夏休みを有意義に過ごす方法

大学の夏休みは2か月もある、
と先ほど書きましたが、
これだけ時間があるのならば
是非とも有意義に過ごしたいものです。

そこで提案するのは「旅に出る」ということです。

ツアーなどではなく、
自分で目的を決め、
自分で計画を立てて
実行に移す旅をおススメします。

ツアーが悪いとは言いませんが、
せっかく2か月もあるのですから、
簡単に済んでしまうような旅は
もったいないと思うのです。

時には何の計画も立てず、
ふらりと旅にでてもいいかもしれません。

大学生の期間というのはそういったことも
許されています（勿論金銭が許せば、の話ですが）。

具体的に何をするわけでもなく、
自分の知らない土地を歩いてみる、
というのは案外刺激的なものです。

そこから得られる経験は
生涯を通じてかけがえのないものになるでしょう。

偶然立ち寄った古い喫茶店や本屋、
見知らぬ土地の駅で新しい発見を
することができるのではないかと思います。

そのためにも積極的な姿勢で旅に出ていただきたいものです。
常に自分の興味にアンテナを向けておきながら
旅をすることが理想です。